開業届を提出する時に気を付けたい注意点~私の失敗談は・・・コピーを・・・~

開業届を提出する前に・・・

こちらが開業届です。

ついこないだ提出してきたのですが、提出した時に失敗した点がありました。

私は面倒くさがりなので、それが災いしましたね・・・

↓↓↓提出した時の記事はコチラです↓↓↓

個人事業主として開業届&青色申告を提出してきた~記載方法など実践編~

↑↑↑是非参考にしてみて下さい↑↑↑

開業届を提出しに行くと、必ず職員さんにある事を言われます。

それを無視していると、後々痛い目にあう???かも???しれません。

ちなみに、私は痛い目に合いました・・・

という事で、これから提出する方は必ず職員さんの言う事を聞いておいた方が良いですよ!

それでは本題行ってみましょう。

開業届を提出する時の注意点

提出に行くと、まずは総合受付に行き、その後担当の方が来てくれて対応してくれます。

あとは提出してチェックしてもらって完了なのですが、ここで注意点があります。

この時に職員さんからある事を聞かれます。

それは????

と言われます。

提出する書類をコピーして、それも一緒に提出するんですね。

それは何故なのでしょうか?

何故コピーしたものを提出するのか?

コピーしたものを提出するのには理由があります。

それは・・・

コピーした書類が、証明書になる

からです。

コピーした書類を一緒に提出すると、税務署印を押して返却してくれます。

この書類が、個人事業主としての証明書となりますので、必ず貰っておいてください。

私は貰っていなかったので、後々、更に面倒くさいことになりました。

私が1番失敗したと思ったのは、銀行口座を作成する時です。

屋号を使った口座を作りたかったので、銀行にその旨を相談したところ、証明書が必要と言われました。

つまり、開業届けのコピー(税務署印をついたもの)の事ですね。

銀行によっては必要ない場合もあるみたいですが、ネットバンクはほとんどが必要です。

屋号口座が作りやすいと言われている、楽天銀行、も証明書が必要です。

では、私のようにコピーを取ってなかったらどうなるのか?

再度、税務署で手続きをしましょう

二度と貰えないことはありませんので、ご安心下さい。

個人情報の開示請求手続きを行う事で再発行できます。

但し、手続きから発行まで、約3週間前後かかります。

また、手数料として300円かかります。

結局税務署に出向かないといけないので、面倒くさくても最初からコピーして提出しましょう。

ちなみにですが、受け取りも本人が税務署に取りに行く必要があります。

代理での受け取りは出来ませんので、請求と受け取りで2回も税務署に行かなくてはなりません。

本当に手間ですので、お気をつけ下さい。

まとめ

開業届を提出する際には、必ずコピーを取って一緒に提出しましょう。

控えを貰っておけば、後々必要になった時に便利です。

必要となる場面に関してですが、今のところ2回ありました。

①屋号名義での銀行口座開設

②卸問屋への個人事業主としての証明

もし私と同じように、口座開設や卸問屋への申し込みなどをする予定がありましたら、必ずコピーを貰っておきましょう。

コピーした開業届に、税務署で印を押して貰った状態の書類をコピーとしています。

税務署印がなければ無効となりますので、必ず印を押してもらった物を保管してください。

以上です。

開業届を提出する際の参考にしてください。

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