転売輸入初心者が海外輸入品(並行輸入品)を扱う時に注意したい重要な事は!?

並行輸入品は取り扱い注意

並行輸入品と聞くと、どんな物をイメージしますか?

私はブランド物をイメージするのですが、そうイメージする方は少なくないはずです。

今回はそのブランド物に関する記事を書きたいと思います。

ブランド物を並行輸入する場合、ほとんどの方は、自分で買い付けるか、海外で買い付けてもらうかのどちらかになると思います。

最近では、ネットでも海外の商品を買えるので、そういった方が多いかもしれませんね。

今回の注意点は「特にネットでの仕入れ」の時に注意していただきたい内容となっていますので、是非参考にしてみてください。

並行輸入品で注意したい点

先ほども書きましたが、ネット仕入をする人は多いと思います。

ネットで仕入れるときには特に注意していただきたいのですが、今回はブランド物について書きたいと思います。

ブランド物で比較的販売が簡単なのが、服や靴などの消耗品です。

服や靴は、着れば(履けば)消耗します。

つまり、回転率が良いということです。

そんな服や靴について注意していただきたいのが今回の内容です。

それでは本題に入りますが、注意したいのは・・・

日本と外国とのサイズ表記の違い

です。

日本とはサイズ表記が異なるのはご存知だと思いますが、表記だけではなく実寸も異なる事が多いです。

特に靴ではその傾向が強いので、靴について重点的に書いていきます。

例えばですが、下記画像をご覧下さい。

少し分かりにくいですが、このようにサイト等により表記サイズが違う場合があります。

しかし、これはそこまで重要ではなく、本当に重要なのはメーカー表記と販売店表記です

メーカー表記
メーカー表記とは、メーカーが表記しているサイズですが、これが実際に日本のサイズと海外のサイズでは違う場合があります。
単純にメーカーの間違えともいえず、かなり難しいです。
メーカーによっては、同じ「US7」というサイズでも、センチ表記が違ったりします。
Aというブランドでは、25センチ
Bというブランドでは、25.5センチ
なんて事もあります。
販売店表記
ネットで仕入れる場合、仕入れ元がサイズを記載しているのですが、靴のサイズと表記サイズが違う場合があります。
例えばですが、日本語用表示で26.5センチを選んで購入しても、実際には26センチが届いたなんて事もあります・・・
また、海外ではメンズとレディースでサイズが違うので、それを区分けにせずに表記しているサイトもあります。
仕入れる際には、メンズなのか?レディースなのか?をしっかり確認する必要があります。
についても少し書いておきます。
日本では、S・M・Lでの表記が多く使われますが、USサイズとはまた異なります。
基準だけで考えると、日本のSは、USでXSとなります。
また、サイズもUSは少し範囲が広いです。
ただ、服は実寸を記載してくれている所もあるので、それを参考にしましょう。

まとめ

海外から商品を輸入する時には、必ずサイズを確認しましょう。
日本と同じと思うと間違えて輸入することになるかもしれません。
また、ネット仕入れでは、かならず表記と実寸を確認しましょう。
間違えても返品できますが、とても手間がかかります。
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